吹割の滝から匠の里と宝川温泉
10月23日(火)東京南麻布の娘家族のもとへ出かける。
マンションに到着して間もなく、娘婿のダグもニューヨーク出張から帰ってきた。
夜はみんなで広尾の濱寿司へつれてもらった。
最高のネタで、妻の和子はウニのつきだしをおかわりしたりで大いに満足していた。
翌24日は朝6時に和子はみなかみの群馬カントリーでのキーコーヒーゴルフコンペに参加するべく、東京駅に向かった。
そのあと、娘のナオミはレイちゃんハナちゃんを学校へ送り、夫のダグを溜池にある会社へ車で送るのに同乗してドライブを楽しみ、首相官邸や国会の近くをドライブして帰宅した。
3時過ぎに子供たちが学校を引けるのを待って、勤務中の夫のダグをのこして、みなかみの別荘へ行くため東京駅に向かった。
午後5時すぎに上毛高原駅に着いて、群馬カントリーでのゴルフを終えた和子と合流して、直ちに駅前の駐車場に置いてある車で、途中の食品スーパーで食材をいっぱい買って別荘に向った。
夕食の下ごしらえをして、みんなでみなかみ町営の温泉に行くことにした。
十三夜の月明かりのもとでの露天風呂は最高の気分だった。
みなかみ温泉の多くの露天風呂は混浴だけど、残念ながらここは混浴ではなかった。帰宅してみんなで楽しく夕飯のテーブルを囲む。
夜は下の階にあるプレイルームに最近購入したというビリヤードを初めて体験して大いに楽しんだ。
翌日24日は天気は快晴で10時半頃から名勝「吹割りの滝」観光に出かける。
沼田から日光方面に向かって走る途中から谷川岳や武尊山などの高い山々が美しく望めた。
1時間ほどで吹き割りの滝に着き、たくさんの観光客にまじって駐車場から川へ降りていく。
このところの好天候で川の水量は少ないものの、みごとに二つに割れた川底から流れ落ちる滝は、ズームアップして見るとあたかもナイアガラの滝に見える。
このあと再びみなかみまちに戻り、匠の里に向かう。
こんな山の中の街道筋に昔ながらの古い家屋を利用して民芸品や手作りの品、自作の陶芸制作体験などの家々が点在する集落を一軒一軒ゆっくりと歩いて見て回った。
近くにりんご園があるとのことで歩いていった。
小春日和の昼下がり、りんご園の売店で屋外テーブルのいすに座って試食のリンゴをいただき店主の老夫婦と談笑した。
孫たちは一足早くりんご園でリンゴ狩りをしていて、私もりんご園に入っていった。
すでに立派なリンゴをかごにいっぱい入れて、鈴なりのリンゴの木の下で楽しんでいた。
りんご園の娘さんにカメラのシャッターを押してもらう。
リンゴは熊本の蔵本さんに送ることにした。
夕方になってりんご園をあとにして、ナオミが待ち合わせをしているフランス人とイギリス人の家族を宝川温泉に案内するためにみなかみ温泉のはずれにあるホテルへ向かった。
ところが走っている途中から自動車の電動ウインドウが作動しなくなり、夕暮れ時の冷たい風が容赦なく車中に吹き付けて、みんなが寒さを訴えるようになった。
ガソリンスタンドに寄り、ヒューズ切れかと思い調べてもらったが、あいにくトヨタのヒューズが無く、近くの自動車修理工場を教えてもらい急いで向かった。
田舎にしてはちょつと大きいめの自動車修理工場で、二人がかりで運転席のヒューズボックスやエンジンルームを調べてくれたが、ヒューズに異常はなく思案する表情であった。
待ち合わせの時間は過ぎていて困り果てていたところ、修理工の人がドアーのスイッチ部を分解したところ、差し込みソケットが脱落しているのを見つけた。
アァーよかった!!
手間賃3千円を払って、さあ、待合わせ場所のホテルヘ急ぐ。
フランス人とイギリス人の女性ばかりの家族10人が今や遅しと、すっかり暮れてしまった
ホテルの前で待っていた。
直ちに2台の車で宝川温泉に向かった。
8月にも連れてきてもらったから二度目の訪問であった。
経営者の趣味か骨董品かガラクタかわからん置物道具のたぐいがところ狭しと通路に飾り置いてある。
ここは混浴の大きな露天風呂が川を挟んで二カ所と女性専用の露天風呂があって、外国人の女性家族10人と我が女性軍全員が女性専用の露天風呂に入った。
小生だけが広い露天風呂をあちこち入って一人寂しく沈んでいた。
風呂から上がって10人連れの家族の車と連なって帰路につき途中で分かれたあと、
和食レストランに入り、窓から十四夜の月を見ながら食事をして別荘へ帰った。
翌26日はハナちゃんのバレエ発表会のリハーサル見学があり、5時すぎには東京へ戻った。
会社から帰ったダグと一緒に6人で、愛育病院前にあるバレエ教室のレッスン場まで車で行き、ほかのおおぜいの家族とともにバレエを見学した。
たくさんのレッスン生の中でもハナちゃんのバレエが一番上手で輝いて見えた。
前半でハナちゃんの出番はおわり、退席して、愛育病院の駐車場に置いていた車で、白銀台のイタリアレストランに連れてもらった。
おいしい料理とワインをいただきながら、今日が我々夫婦の43回目の結婚記念日だったことを思い出し、ダグに話した。
しばらくするとシェフからお祝いの大皿が目の前に置かれ、チョコレートで「43年記念おめでとうございます」とイタリア語で書かれてあった。
ありがとう・・・・・・
27日は台風の影響で雨が降っていた。
ダグはみなかみでワインパーティーがあるので、ちょうどワシントンから日本に来てホテルオークラに滞在していた、バージニアでの同級生とみなかみへ行くべく出かけた。
風雨は次第に強くなってきたが、夕方から車で玉川の高島屋へ向かった。
車が混んでいたのでかなり時間がかかった。
着いたときには風雨はいっそう強くなっていて、通路にも吹き込んできた。
メンズのパパスで小生のシャツを選んで、それに合うベストをナオミがプレゼントしてくれた。
これまで着たことのないカラーで、ママとナオミとで選んでくれた。
風雨の中を隣接にあるつばめレストランに行き、少し待って席に着いた。
みんなでいろんな種類のハンバーグ料理にビールとワインを注文して、楽しく過ごした。
帰りは道も空いていて短時間で南麻布のマンションまで帰ることが出来た。
翌10月28日は台風一過の秋晴れで、我々夫婦とナオミ、レイちゃん、ハナちゃんの5人で、六本木方面に歩いていった。
お昼は六本木ヒルズの飲茶の店で小籠包をいただきました。
このあと国立新美術館まで歩き、フェルメール展を鑑賞したが、ほかの4人は見飽きたのか退屈したのか早々と展示場外に出て、小生を待っていてくれた。
ここからタクシーでマンションまて゜帰り、しばらくしてから我々夫婦は京都への帰路についた。
京都には夜7時半頃に着いて、駅構内の和食の店で夕食をすませて帰宅した。
ああ楽しかった東京とみなかみ旅行も、あっという間に6日間がすぎた。
さあ、あしたからまた仕事がんばりますぅ・・・・・・・・・・・・・
東京のスミス家族と、留守を守ってくれた明彦、恵美夫婦、かずまくん、ゆうまくんに
感謝感謝です。
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