嵯峨野ウォーキング
嵯峨野は昔から何回も歩いているが、何回行っても良い。
4月の桜の頃にも高校時代の仲間と、御室仁和寺から嵯峨野へ歩いた。5ヶ月ぶりに妻と姪の弘江ちゃんの三人で、市バスが一日乗り放題の「市バス専用一日乗車券カード」を500円で買って出かけた。
まず京都駅まで市バスで行き、御室・山越行きに乗り換え、終点の山越えまで行く。
西大路から一条通りを西に御室仁和寺、福王子、鳴滝地域は、かって、高校時代や銀行時代に深く馴染んだ懐かしい地域だ。
山越バス停で下車して歩き出した。
桜守りとして有名な、佐野藤右衛門さん邸を通り、ほどなく広沢の池に出た。
池の西側から農道に入りあぜ道を歩く。
このあたり一帯は古都保存法で開発や現状の変更が出来ず、昔からの風景が変わらず保存されている。 そこここに彼岸花が咲き、野焼きの煙が立ちのぼり、ゆつたりとした時が流れている。
カメラマンが野鳥の映像を撮ろうとシャッターチャンスを待っている。
しばらく歩いて大沢の池畔に入り青鷺や鴨、鵜などの鳥が日向ぼっこをしている。しばし散策をする。
ここから直指庵に向かう。
この時期は観光客もなく我々3人だけで、古びて静かな庵に上がり、庭を散策してしばし、わび、さびの境地にひたる。
空腹をおぼえ、嵯峨釈迦堂を経て竜安寺まで歩き境内を通り抜けて「湯どうふ嵯峨」に入る。
1時間ほどして、再び歩きはじめ、野宮神社、落柿舎、祇王子、二尊院を経て化野念仏寺の石段を登り境内に入る。
墓石と無縁仏の集合地で、わざわざ金を払って見るのも何か変な感じがする。
墓地の写真を撮るのは気が進まないのでやめる。
ここからさらに西に進み鮎料理で有名な平野屋のたたずまいを見て、バス道路に出てバス停まで歩く。
京都バスに乗ったが、市バス一日乗車カードを活用するため、帷子ノ辻で下車して市バスを待ち、四条烏丸と京都駅で乗り換えて伏見大手筋まで帰る。
500円の市バス一日乗車カードは嵯峨野地域は区域外で、余分な乗り換えを余儀なくされて大変不便であった。
あぁしんどかった・・・・・・・・
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